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休みでしたので、
久しぶりにアテネ・フランセに行ってまいりました。 新作「コロッサル・ユース」の公開を記念して ペドロ・コスタ監督の特集上映が行われているのです。 以前から気になってはいたものの、 恥ずかしながら初ペドロ・コスタ。 いやはや圧倒されました。 孤独と絶望の中で生きる人々が ここまで美しくとらえられた映像を見たのははじめてのこと。 よくあるような逆境の中の力強さとも少し違って 経験によって裏打ちされてしまった諦念と倦怠といいましょうか、 のほほんと暮らしているわたしの言葉ではおよそ表現しようがありません。 観ているのはとても辛いのにいつまでも終わってほしくないような時間がありました。 お客さんは8割以上が暗い色味の服を着た男性で、皆1人でいらしている様子。 さほど広くはない空間に人が大勢いるのにしんと静か、 しかし熱気は満ちている、という不思議な状況。 3本入替制なのですが、 大概の方が続けて見るようで、 1本目の本編が終わりエンドクレジットがはじまった途端に 2本目の受付に並ぶ為に退出する人が続出。 のんびりエンドクレジットを最後まで見ていましたら ロビーいっぱいの列と、さらに階段を辿ってぐるぐると続く列に驚かされました。 応じる受付のスタッフは1人しかいないのですが、 この方の仕事っぷりが素晴らしく、 自動改札導入以前の切符切りの駅員さんを彷彿とさせる処理能力の高さ。 お客さんも背後に続く列のプレッシャーか、 みな言葉少なにどんどん入場していきます。 入替時間は短いものの、あっという間にきっちり場内に収まって、 すぐに上映開始となりました。 25日には「ホッテントットエプロン‐スケッチ」「眠り姫」の七里圭監督と映画評論家の柳下毅一郎さんとのトークイベントも予定されています。
by cinekita
| 2008-03-21 15:07
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